トランプ前大統領といえば1月、支持者たちが連邦議会議事堂を襲撃した事件を機に、ツイッターのアカウントを永久凍結されたのが記憶に新しいですね。（フェイスブックやユーチューブのアカウントも凍結されたんでしたっけ）そして本日、トランプ前大統領は新会社「トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ（TMTG）」を立ち上げました。米国のプレジデンツデーの休日に当たる２月２１日にアップルのアップストアでリリースされるようです。
長男のドナルド・トランプ・ジュニア氏は今月１５日、ツイッターに同ＳＮＳの前大統領のアカウントのスクリーンショットを投稿。「準備を整えてほしい。あなたの大好きな大統領にすぐに会える」と述べていました。
ロイター掲載より
「トゥルース・ソーシャルは、ツイッターに似た機能を持つSNSで、投稿にいいねを押したり、プライベートメッセージを交換したり、”トゥルース（真実）”をつぶやくことが可能という。開発者によると、トゥルース・ソーシャルはあらゆるイデオロギーに対してインクルーシブなプラットフォームであり、リベラル派や保守派、リバタリアンなどの人々が、意見の違いを乗り越えて交流する場所になるという。」
リバタリアン関連の本は数年前からよく書店で見かけるようになりました。日本ではまだ馴染みがありませんが、アメリカでは政党もあるほど。またゆっくり解説します。トライバリズム化しないことを祈ります。いかにもアメリカっぽい。
